『分かりやすく解説シリーズ』
お部屋にはいっぱいリモコンありますよね。
いつ電池変えたっけ?何か最近、反応悪いなぁ〜。なんて経験あると思います。
大別して家庭用リモコンには2種類あります。
先ず間違いなく、皆さんのお家にあるであろうIR方式赤外線リモコン。
昨今、マルチメディア機の普及で増えて来たRF方式電波リモコンの2種類。
IR方式には更に3タイプ、AEHA、NEC、SIRCなどの方式があり、海外製品で汎用リモコンに反応しないのは、これらの方式に準拠していないと言う事ですね。
ここでは、IRリモコンの反応が悪くなった時の簡易チェック方法の説明です。
リモコンチェッカーも売ってますけど、仕事でもない方は、チェッカー買うなら新品リモコンを買った方が良い訳で、判断の手立てとしてスマートホンの動画機能を使って調べてみて下さい。
リモコン素子に向けて、スマートホンカメラで動画撮影をしながら画面を確認します。
紫色に光ってますね。
色んなボタン押して、ちゃんと光っているか確認して下さい。電池弱って赤外線が届かないケースもあるので、電池は新品に交換してからテストした方がより良いです。
RF方式については、リモコンチェッカーが無いと判断は難しいので、迷わずショップに本体ごと修理に出すか?一か八か新品のリモコンを購入してみるかになります。
スマートホンのアプリや学習リモコンで対応出来る物もありますが、どんどん解説が分かりにくくなって行くので、この回はこれまでで。
これからもこんな感じで、情報発信して行こうと思ってます。