新年あけましておめでとうございます。
年明け早々、震災や航空機事故で忘れられない年始あった事は、皆様も同じではないでしょうか？
被災された方々には、心よりお見舞申し上げます。一日も早い復興を願っております。
としか現段階では言えない無能な当方ではありますが、物資支援や募金など機会をみて対応させて頂こうと考えております。
さて、新年のこの時期を迎えますと、必ずやって来るのが...
卒業制作の進捗過程でテンパって、我が駆け込み寺にやってくる学生さん達。
『いやいや、着手が遅すぎでしょ？』
『ちょっと、内容が欲かいて盛り盛り過ぎるんじゃない？』
『えっ！これ課題のレポートじゃないよね？』
『んん．．．君、何がしたい？』
技術アドバイスや制作アドバイス、文書添削もあったり、時には叱咤激励含めて諸々と。
まぁ、毎年、面子は違えど、半べそかきながら「助けて下さい．．．」と学生さん達に泣きつかれ始め、かれこれ6年になりますが、今の子達の興味関心も分かったりで、話していて面白くもあるのですが、時にね、大学の教授達は何してんの？そもそも教授無知なの？基本をちゃんと教えないなら授業料返せよ！と言いたくなる様な話が多いんです。
私は1円も授業料を頂いていないのでね、本来学校でしっかり教えてもらわないと困りますよ。昨今の教育現場ってほんとに緩いよね。
さて、今年も2月第一週くらい迄続くであろう泣き笑いの恒例行事ですが、どんな珍事件が発生するのでしょうか？
毎年、ちょっとだけ楽しみです♪
