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藤井聡太棋士の話

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先程まで仲間と藤井聡太八冠の話をしていました。

A氏「一体、何手先を読むんだろうね?」

B氏「32手らしいよ。」

A氏「凄いねぇ〜」

 

私は将棋はやらないので、正直、凄さは分かりません。

やらないし、真似出来ない事なので、素直に凄いのは凄いんだろうと思う。

自分に出来ないことは、どんな事でも素直にリスペクトします。

 

B氏「先の先まで見通す能力って凄いよね。」って…

 

私『藤井聡太棋士を悪く言うつもりは無い前提で、先手先手と予測出来るのではなくて、兎に角、将棋が好きで好きで、他人より経験が圧倒的に多くて、記憶力が優れていて、過去の事例を頭の中で、より広く展開出来るテーブルがあって、それらを整理出来る脳みそだって事だろ?未来予測が出来るならば、間髪入れずに駒を指すでしょ?』なんですよ。

 

未来が分かる能力って、何となく嫌な予感とか虫の知らせとか、誰しもあるだろうけども、そんな能力があったら、株でも宝くじでもあたり放題だよね。

 

『藤井君に円周率何桁読み上げれるかの記憶力テストと、Loto6何本当てられるか未来予測のテストしてみたいねww』

絵:いらすとや

きっと、あの大谷選手でも、野球が好きで好きで、練習も大好きだから、シーン毎に色んなイメージが出来るんだよね。

例えて簡単に言葉にするなら「執着」かも知れませんね。