2024年初詣です。
今年は連休の事もあって、松の内となる7日でも沢山の方々が参拝されておりました。
人混みもそこそこありますので、境内の撮影はあまりしていません。
自宅を出る時には、曇天強風で傘を持った方が良いとの予報でしたが、熱田神宮に到着する頃には温かい日差しでした。それだけ感謝です。🙏
参拝中、別宮では御帳(みとばり)がヒラヒラと舞い上がるのを感じたので、薄目を開けて見てしまいました。👀
参拝者も多く、いつもの様にはお参り出来ませんでしたが、「旧正月迄には又来ます。」と、ひと回りして南門に戻ると、「もう帰るのか?」呼ばれるので帰れないんです。
同行の息子に「すまんが呼ばれたので戻ろう。」「えっ?」ってな具合で、境内某所へ。
ハッキリとしたメッセージ性は無いのですが、年明け早々に、気になっている『瀬織津姫』なのです。
『瀬織津姫』については、また機会を改めます。🙇
納得して帰ろうとすると、どこからかお見送りに駆け寄ってくれました。
息子は烏骨鶏初対面です。人が多いので隠れていたのですかね?
最近、雄鶏と一緒に居る事が多いですね。
「鶏だろ?」「そんなの偶然だろ?」って思うでしょうが、近所に住んでいて、子供の頃より参拝してるけど、その姿は一度も見たこと無いって方もおられるんですよ。
私は雄鶏には結構出会いますし、烏骨鶏は昨年初めて出会ったくらいですからね。
舐めちゃ〜いけませんよ。
と言う事で、立ち寄る場所は…
こちらは、南門からすぐのところにある「松姤社」。
境外摂社になります。
「まつご」と読むのですが、ここが日本武尊と宮簀媛の出会いの地とされています。
参拝も終わり、帰り道、彩雲が出ていましたが、スマホのカメラでは残念ながら上手く撮影出来ませんね。
帰宅し『瀬織津姫』の事を考えていると、強烈な睡魔で寝入ってしまいました。
やっぱり、とても優しい熱田神宮です。