ここ数日の検索ワードトップランキングに入るんじゃないでしょうかね?
高明の話ですね。
自分の経験でも、トラブルの多かった機械が滅茶苦茶好調に稼働してたりすると、私は心配になり、仕事仲間からも「調子が良くて何が悪い?心配性だなぁ〜」と揶揄されたりしたものですが、調子が良いからと、そのままにしておくと、やっぱり大きなトラブルを引き起こしたりしたものです。
調子が良いと、普段必要なメンテナンスなどに気が回らなくなるんでしょう。
担当取引先など、調子が良くても自分を納得させるために巡回は欠かさなかったものです。
実はね、ちょこちょこ問題が発生していた方が、注意関心の目が届いていて、重大なトラブルを起こしにくいと実体験としてもあります。
趣味のところでも、バイクのレースをしていた時の話。
「何か今日はエンジン絶好調だなぁ〜♪」と思っていると、突然逝ってしまったり…
もしかすると機械側ではなく、人間側の感覚がズレていて、無理をさせて壊してしまったのかもしれませんけどね。
先般も業績絶好調の営業が、私に「調子に乗りすぎるなよ。気をつけろよ。」と言ったのに、忠告も聞かず調子に乗っているので、その夕方、倉庫で転落した話もあります。
wisteriaplus622.hatenablog.com
やっぱり、調子の良い時ほどに周囲に気をくばり、地に足をつけて行動することが大事かもしれませんね。