息子より「パキラって白いのあるんだね?」のLINE。
もしや、ミルキーウエイのことかな?と急いで写真を送ってもらったのですが、ミルキーウエイではありませんでしたが、そもそもパキラの白斑は希少なので、良さそうな株を1株ゲットして来るよう指示。
何枚か写真を送ってもらいましたが、そもそも希少なので選別するほどもなく、とりあえず息子の目利きを信じて待つことに…
ちょっと、傷んでおりますが、まぁ良いでしょう。新芽に期待することにしましょう。
アクアティカと言う品種の斑入りです。
葉の形を見ると、皆さんお馴染みのグラブラと思えるのですけど…
パキラって20品種くらいあったと思うので、結構間違いが多いらしいのでアクアティカと見て、斑が消えない事を願うばかりです。
お値段は、2.5号で5,000円オーバーです。歴代購入観葉植物で堂々2位となりました。(汗
ミルキーウエイだと本当に真っ白で育てる上で光合成不足の心配がある上、更にお高い値段にもなるので、私の場合、観葉植物の購入は5,000円をボーダーラインとしているので、見つけたとしても即ゲットって訳にもならないのです。
一発目の葉が既に落ちているので、実生との確証は無いですし、実生の記述もないのですが、実生と期待して温かくなる季節を待つこととしましょう。
若いうちは根が少ないので、根腐れさせないのがポイントだと思います。
現在、斑のないパキラが4鉢。うち2鉢が実生株であり、色々と苦労して学んだ結果、順調に大きくなっているので、この斑入れも失敗のない様に育てようと思います。