最近、気になっているのが若い方とお話していて、頷く時にアゴが先に出てくる若い人が多いのですよ。スマホのやり過ぎでストレートネックが原因なのかな?(笑
仕事の場面では、内容的に厳しい話が多くなるのも事実ですが、自分が気に入らなければ何でもハラスメントという事は、私は絶対許さないので、じっくりと相手の意見を聞く様には注意しているのですが、それでも理解したのか、してないのかすら、とても反応も薄い方が多いようにも感じます。
又、その時の所作をじっくり観察していると、頷くと言うよりもアゴが先に出てくるんですね。(笑
その所作が年長者には不満があるようにも見えるので、何か気になる事があれば話してみてと聞いても「特に疑問とか不満とかないですよ。」って…
じゃ、アゴで頷くな!って事です。それはちょっと行儀が悪いでよすね。
その所作ひとつで対人関係の誤解が生まれると覚えると良いと思います。
そんな事を躾けする大人も親も、最近では少なくなったと言うことでしょうか?
人との対話が苦手って若者が増えてるいるのは事実と私は感じています。
でもね、対人恐怖としても色々な方々と話をする中で、コミュニケーション能力を培う訳ですから、SNSばかりじゃなく、もっと色々な人とリアルに話することが大事だと思いますよ。
そりゃ、時に傷つくこともあれば傷つけることもありますよ。それが人と言うもの。
でも、そうじゃないと、いつまでも能力は磨かれないのですよ。
私とて目上の者と話をするのに緊張した時期もありましたしね。
LINEでも◯ハラとか言ってるのは、テキストだけのコミュニケーションなので、感情と言う部分で勘違いが生まれるんです。
それも、ブツ切れの文章にもなっていない文面でね。(笑
先程までLINEでいっぱい打ってくるので、返信も面倒だし勘違いがあるといけないからと、音声通話ボタン押すと電話には出ないしね…
自分の都合の良いときだけ、テキストにして送るのは相手に失礼と思うことも大事です。
何かに付けてハラスメントだ。老害だ。コミ障だのと、都合の良い逃げ道ばかり作ってものを言う前に、色々な世代の人達とお話をする癖を習慣にすると良いと思いますね。
会話で「あの、ちょっと…」ってのも多いです。「ちょっとって何ですか?」と、こちらから聞かないと、一向に話が進まないのも問題ですよね。用件があるのは私の方ではないのですから。