あっ!丁度良いところに加藤さん♪

神道とモノ作りと趣味の辛口コンシェルジュ

新型感染症ハラスメントJ‐2024型

人と関わる仕事ですから、一応、処世術として、ちゃんとお勉強しないといけませんよねぇ〜(呆

写真は厚労省リーフレットですが、他の資料などに目を通すと、ハラスメントの種類が何か意味不明な事柄で60種類くらい出て来るのです。

そんなの海外の資料を見ても、こんなに出てきませんよ。

 

まぁ、その内容に目を通せば、呆れる呆れる…日本のモラルは完全に崩壊したと私は思っています。

 

その一例を上げると「スメルハラスメント」・体臭や口臭で嫌な思いをしたとさ…

これはハラスメントと言われた方も、気をつけていたとしても、何ともならないところもあったり、例えば体臭の原因に医学的にオペや治療が必要な内容もあって困っている人もいる訳で、そんな身体的な悩みで困っている人に対して体臭が臭いと「スメルハラスメント」って、それこそ虐めであり、ハラスメントではないですかね?

ニンニクいっぱい食べて、嫌がらせの様に息吹きかけられたとかなら分かりますけど、職業的にも体に色々な臭いが染み付いて、業種が分かったりすることもありますわなぁ。どこまで気をつければと言ったところで相手基準だから何ともですよ。

ファブ◯ーズ常時携帯ですか?それも無香料じゃないと「コスハラ」って?コスメティック・バイオレンス?あぁ〜もう頭痛い…

もう「ハラスメント対策ハラスメント」ですよ。

 

もう一例、「時短ハラスメント」・上司から「今日は定時で退勤して下さいね」と言われたそうですが、命令した訳でもなく、一部、仕事を家に持ち帰る事になったと…時短ハラスメント。

残業をお願いすれば、「パワハラ 」と言うし、業務効率を見直して欲しいと言えば「パワハラ」と言うし、そりゃ責任者も管理職も誰もやりたくなくなりますわねぇ〜。

文句だけ言っていれば良い訳だからさ。

それでリーフレットみたいに、明るい職場になって、生産性が向上する〜ぅ????

少なくとも現管理職は顔色暗いし、超ストレスだよね。これから昇進って人もハラスメントって断るだろうに。

組織内では何かにつけてハラスメント注意と言われ、正しく教育も躾も注意も出来ない。因みに躾もハラスメントなんだってさ…もう歪みまくってるんですよ。

更に対顧客関係では厚労省がカスタマーハラスメント禁止ってポスター掲げて、そもそも教育も躾もしないんだから、不義理は仕方ないよね?それも世の中の皆さんが望んだ事なのだからね。文句など言ってはいけない!そりゃ、厚労省様の言う通り禁止ですわ。皆さん、どんなに気分の悪いことがあっても仏様の様に振る舞うんですよ。(笑

 

更に、今日一、爆笑してしまったのが、そのリストの最終項に「その他、新型ハラスメント」ってあるんですよ。あまり使わない文字色機能を使ってしまうほど、まぁ〜、どれだけ品のない造語を生み出せば気が済むんだろ?

一方では、何かにつけて「老害」とか「ソフト老害」ってね。

いわれもない事には、名誉毀損で「若害ハラスメント」って戦わないとな。

 

これはコロナ感染症みたい…もう病んでるどころの話じゃないですよ。(呆

私はハラスメント文化を「新型感染症と名付けてしまいました。

 

これね、読んでいる方に、冷静に見て欲しいんですけど、音頭取ってるのは厚生労働省天下り組織団体。そして弁護士などがバックにあるんですよ。

 

皆さん、どう思いますか?これ以上言いませんけど、何となく…な気がしませんか?

面倒になればこの記事削除しますけど、あの過払い金ってやつも、弁護士は成功報酬を貰うためにやっているんですからね。

詳細に確認はしていませんけど、軒下と言われる弁護士が日本に、どれくらい居るんでしょうね?

そもそも過払い金請求は悪だと戦ってる訳じゃありませんからね。依頼者が悪人、犯罪者としても、依頼者の利益を優先し、成功報酬を得るのが弁護士の仕事なのです。

 

ちょっと、ワクチンと同様に、世の中、踊らさせられてる気がしませんかね?

焚き付ければ金になる。風が吹けば桶屋が儲かるって事もあれば、一番程度の悪いのが悪知恵と悪意をもって弱者のフリをしている者がいる事なんです。

さて、どの様に感じるか思うかは貴方次第です。