あっ!丁度良いところに加藤さん♪

神道とモノ作り、趣味と人生の超辛口コンシェルジュ

ネイティブ?

昨日のこと、訪ねて来られたお客様はスコットさん。

スタッフ一同「英語出来る人、誰か居る?」「・・・」「ヤバくないですか?」😰

 

私「大丈夫!大丈夫!」

ス「加藤さん、英会話出来るんですか?」

私「ネイティブだからねw」

ス「えっ!マジで?聞いたことないんですけど。」

私「名古屋弁のネイティブだよwww  ネイティブって地元って事だろ?」

ス「オヤジギャグ聞いている暇はありません!」😤

私「日本語が全く出来ないなら通詞が付いてくるじゃろ?何とかなるさwww」

ス「通詞って何ですか?私ら知りませんからね。「将軍‐syogun」の見過ぎ!」などとやり取りをした後に、スコットさんが無事到着。

おっと、ひとりですなぁ〜。慣れないことばかりで、きっと大変でしょう。🤔

 

しかし、きっと、片言くらい何とかなるだろうと面談。

今やスマホには翻訳アプリもあるしさ。

昭和の時代の人は、単語とボディランゲージで何とか乗り切るものよ。🤣

まぁ、それで外資系企業の就活で役員面接まで行って、2社共に落ちたんだけどねwww

大学時代の英語教師も海外の方で「貴方の語学力を除いたコミュニケーション能力はAクラスだ」とお墨付き頂いていましたが、それだけでは駄目なんでしょうねwww

 

スコットさんとは、結局、何だかんだと3時間程、翻訳アプリも使いながらも、とても楽しくお話する事が出来ました。👍

便利な時代になりましたね。でもね、やっぱり英語勉強しておけば良っかたとも思いましたよ。その方がより楽しかっただろうと思いますもん。

日本人はね。古代より海外の八百万の神々を受け入れて来たように、他国の文化も信仰も認め受け入れて昇華させるのが、本来得意な民族なんですよ。

受け入れようとする気持ちが伝われば、相手も伝えようと努力されるんです。日本人同士だって同じだよねぇ〜。先に構えちゃいけないわね。構えた方が負けくらいで良いんじゃない?マジ楽しかったなぁ〜。

 

ス「目茶苦茶楽しそうに話してましたが、日本語ペラペラだったのですか?」

私「イヤ、まるっきりの片言同士w」

ス「会話は成立したんですか?」

私「分かんないけどさ、見ての通り目茶苦茶喜んで帰ったから良かったんじゃない?」

 

コミニュケーションって、そんなもんですよ。会話よりも気持ちが一番♪