昨年、コナカイガラムシ被害&冬の間に弱ってしまったポトス達の再生養生場所です。
左上からゴールデン、エンジョイ、エメラルド。
左下ハッピーデー、シエスタ、ライムです。
ポトスって他にも品種があるんですよ。
因みにゴールデン、ハッピーデー、シエスタは、黄斑や茎の色や量が個々に違うのですが、知識が無いと「何が違うんや?」「ん?ちょっと黄色い?」「水、土、肥料が違ったら色も変わるんじゃない?」くらいのお話で、写真で見比べて頂ければ、ゴールデンから少しずつ、黄斑&黄色っぽい葉が多いと、その違いが分かるのではないでしょうか?
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ハッピーデーは、生産者さんが名乗っていたまま手に入れましたが、ゴールデンのちょっと黄色が強いやつってくらいの感じです。
私もゴールデンの鉢の並びに混ぜら入れられたら分別は難しいと思います。
この再生養生場所で一番心配していたのがシエスタで、昨年、酷くコナカイガラムシにやられて全滅状態に近かったのですけども、何とか無事に復活を果たした様に感じます。シエスタだけ一鉢しか残っていなかったので、マジ祝復活ですよ♪
流通量が少ないシエスタは、ゴールデンの白&黄斑が多くなった感じとも、マーブルクイーンの白斑が黄色くなったとも思えるような柄なのです。
気になる点は、ゴールデンやハッピーデーの様に葉柄が緑主体ではなく、黄色主体であることから、葉柄から剥離した薄皮が汚れて見えるので、それが難点かも知れませんね。
時折、薄皮を剥がして葉柄を綺麗にしてやらないと、折角の斑柄も美しく見えません。
あくまでも個人の主観ですがね。