定番中の定番、ポトス・ライムです。
爽やかなライムグリーンで、時折、葉の周辺部に濃い緑色の斑が部分的に入る事もあれば、黄色っぽい葉色や、やや緑色が強く出たりする品種です。
基本、単色ですが葉色の濃淡コントラストが美しく、又、葉艶の良いものが多いので、フレッシュな感じを年中楽しめます。✨
じゃ、タイトルのグリーンモンスターって?
バイク好きならライムグリーンは「漢Kawasaki」ってイメージでしょう。格好良く強いイメージですね。
しかし、海外では不吉な色とされるところがあるのです。
洋画とか見ても、緑色ってあまり良いイメージで使われて無いですよね。どちらかと言うとオバケ系…🧟🧌
本当に綺麗な色なんですけどね。
お国柄も違うと意味合いも違う様です。
ポトス・ライムは、他に葉の小ぶりなライムコンパクトと言われる品種も存在します。
ライムの特徴としては、生育も旺盛ですが、日照が不足すると緑色が強く出て来ます。頑張って日に当てると今度は葉焼けして茶色くなったり、白抜けしてしまうので要注意!半日陰キープです。
単色のポトスも面白いのですが、ゴールデン辺りの濃緑色の斑入りと寄植えにすると、成長度合いもほぼ同じですし、葉のサイズも同じくらいなので、とても鮮やかな鉢植えになります。
単色のハンギングポットを見たこともあるのですが、逆に鮮やか過ぎてインテリアとしては、奥行き立体感がイマイチかな?と思ったりもします。
マーブルクイーンも含め、三色植えなんてのもありますが、正直、マーブルクイーンの成長とはペースが合わないので、元株として買うには良いのですが、マーブルクイーンが埋没してしまうので、個人的には二色植えがオススメです。