あっ!丁度良いところに加藤さん♪

神道とモノ作りと趣味の辛口コンシェルジュ

やっぱりおかしなコミュニケーションの時代

『えっ、何だって?』耳を疑いました。

教えてもらった話なのですが、LINEとかのコメントの後ろに、句読点「。」をつけると、強要された、語気強く言われたと感じる若者が一定率居るそうで…

本当に何それ?です。幸いにも私の周りには居ませんでしたが不思議過ぎです。

語気強くなら「!」じゃないのかな?

一応、義務教育にも、句読点の勉強はあったと思いますけど…

 

それと、以前より気になっているのが、「あの、ちょっと…」って、本題に中々進まない人が多いのも気になっているところです。

人にもの尋ねるのに、いきなり『ちょっと』とか失礼とも思わないのかな?

更には『ちょっと…何でしょうか?』ってこちらから聞き直さないと、話が先に進まないんですよねぇ〜。

要件があるのは、こちら側ではないので、「今、お尋ねしても良いですか?」とか「作業中、話しかけても良いですか?」とか、具体的に「〇〇の件で聞きたいことがあるのですが…」とか、話しかけて相手が話に応じられ状況にあるか確認する事が手始めでしょうに。

最低でも「すみません」ですよ。

特に初見の方など、要件らしき内容も、こちらでは全く想像出来ませんからね。

 

いきなり声かけられても、こちらも作業に集中している時や、手が止められなかったり、実は迷惑なタイミングもあるんですよ。

それを塩対応とか言ってみたりおかしな時代ですよね。

これは親の教育なんだろうか?学校教育の問題なんだろうか?

それともSNSなどで人との話し方を知らないのか?

まぁ、句読点が怖いとか意味不明な時代ですからね。

本当に病める時代ですよ。