「何か木工サンダーの調子悪いんだよね。」
知り合いのマキタ製の木工サンダーの蓋を開けた写真です。
プロ仕様と言うのは、メンテナンス性も考慮してあることが多いので、時折、お掃除をしてあげると良いですね。
木工サンダーって、木材を研磨したときの微粉塵が、トリガースイッチや接点ブラシに入り込んで、電気が流れにくくなったり、動作に引っかかりが出たりします。
今回も分解清掃と接点復活剤で無事、調子良く動くようになりました。
このマキタ製木工サンダーでは、上蓋の5本のネジを外せば簡単に部品にアクセス出来ますが、アマチュア用など分解バラバラにしないと、メンテナンス出来ない物が多々存在しています。
プロ仕様と言うのは、それなりの値段にはなりますが、値段に見合う内容があると言うことです。
電動工具選びの参考にして下さいね。