あっ!丁度良いところに加藤さん♪

神道とモノ作りと趣味の辛口コンシェルジュ

マーブルハンターと命名される。

『マーブルハンター』

園芸店の仲良しスタッフさんに付けられた私のニックネーム。🤣

とても光栄な事です。👍

 

スタッフさん曰く、ポトス・マーブルの入荷があると、決して大量買いもせず、小さなポット植えから、斑の綺麗なものに狙いを定めて買って行くのでハンターだそうです。😂

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この「ポトス・マーブルクイーン」は、以前にも触れましたが、まぁ、ポトスと思えないくらい白斑の維持管理が気難しい。

油断すると簡単に傷んでしまうので、他のポトスが生育旺盛な時期でも、傷んだ葉の手入れをしてると、いつの間にかスカってしまい、こんもりの領域には、なかなか辿り着きません。ポトスの中でもマーブルに沼ってしまう要因は繊細さにあります。

 

見ての通り葉全体の葉緑体が少ないので、水の吸い上げも少ないし、成長も遅いし、寒さにも弱い。水を他ポトスのペースであげていると、簡単に根腐れしてしまいます。

日差しにも、すぐ葉焼けしてしますし、日陰にはやや強いものの、結果、葉緑体が増えて青味が強くなってしまいます。

 

余談ではありますが、園芸店の表記とか生産者さんのタグとか「ポトス・マーブル」となっている物を見かけますが、省略されているだけで「マーブルクイーン」が正解です。

 

初心者向けのポトスと言われますけど、「マーブルクイーン」は、白斑を上手に育てられたら観葉園芸上級者だと思いますね。