あっ!丁度良いところに加藤さん♪

神道とモノ作りと趣味の辛口コンシェルジュ

ひい・ふう・ みい・よう…

絵:いらすとや

古代史って面白い。


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数を数える時に使った事ありますよね?

「ひい ふう みい よう…」

いつ誰に教わったのかも記憶に無いくらい。

 

天照大御神が天の岩戸に隠れた時、天之鈿女命が岩戸の前で裸踊りをして唱えたものと言われており、どうやら祝詞の様ですが、皆さん、誰に教わりましたか?

それが古代ヘブライ語であったのではとのお話。

 

「ひい ふう みい よう いつ むう なな やあ ここの とう」

 

古代ヘブライ語風の発音だと…

「ヒァ ファ ミ ヨ ツィァ マ ナーナ ヤ カナへ タウォ」らしい。

 

まぁ、ここまでは良しとしても、これを和訳すると…

「誰がその美しい人を連れ出すのか?彼女を誘い連れ出すためには何と言えば良いのか?」だそうで…す。

絵:いらすとや

絵:いらすとや

天之鈿女命が唱えたものって…ねぇ〜。天の岩戸でしょ…。

 

信じるか信じないかは、あなた次第です。