こんな場所で広げて撮影したら怒られちゃうかな?🙇
天照大御神と豊受大御神の神札ですが、伊勢神宮では、私が認識している神宮大麻、神札ではなく「角祓い」と呼ぶそうです。
数は一体、二体…ですね。個とか枚ではありませんよ。
因みに、お守りも一体、二体…です。
一般的には神札とか神宮大麻と呼ばれ事も多いかと思いますが、伊勢神宮では「角祓い」と「剣祓い」とご用意があり、「剣祓い」は剣の様な鋭さを持って邪気を払う強い意味があるそうで、尚、「角祓い」は、全国で国民平等に授与出来る神宮大麻と、伊勢神宮で授与頂ける角祓いでは、少々意味合いが異なると教えて頂きました。
上手く説明出来ないくらい、とても難しいです。👀
「剣祓い」にしようかとも思いましたが、我が家の神棚のサイズの事も考慮し、今回は「角祓い」を授与。
剣祓いは、伊勢神宮や元伊勢籠神社に直接、お参りした証であり、他の神社では授与されない為、神棚のサイズに問題が無かったり、持ち帰る際に和紙に棒状の木が芯になっているので、折り曲げたりしない様、気遣いも必要ですので、それらの問題が無ければ剣祓いの方が良いかも知れませんね。
また、来年の干支絵馬も授かりましたが、自宅に飾るものとして、神宮祭祀用とは異なるそうです。
もしかしたら総氏神様である伊勢神宮境内に絵馬を結んではいけないと言う注意事だったのでしょうか?
大祓えまでには、熱田神宮のお膝元である我が家ですから、そちらの神宮大麻?角祓い?と崇敬神社等々の御札を揃えまして、神棚をお掃除させて頂き、年神様をお迎えする準備をさせて頂こうと思っております。