本当に有り難くないお話ですね。
7月30日までで、17日連続猛暑日で記録更新中です。一雨降ると言った様子も全くない。
関東の方では局地的な豪雨があった場所もあるようで…
大変失礼な物言いかも知れませんが、少し雨を分けて頂きたいと思うのが本音です。
名古屋地方の予報を見ても当面、雨らしい予報はありません。
更に今週末は40℃の予想。一体、この猛暑いつまで続くのでしょう。
さて、天気の話はさておいて、当方の趣味の観葉植物達ですが、当然のことながら猛暑続きで、水やりが追いつかないくらいの状態です。
現在は早朝のたっぷりと灌水。そして帰宅してミストで葉水。
時に帰宅して灌水する場合もありますが、鉢底から出てくる水が温水なので、水栓を切り替え間違えたかと思うような有り様です。
この夏は調子を崩す植物が出てきそうです。
今日の時点でもヤバいかな?と思う鉢が数鉢あります。
灌水は、あまり与えても良くないと思い、1回灌水を抜いたりすると、ダメージがすぐ出てしまう植物もあります。
仕事に出ている間は、エアコンも止めているので室内生育でもよろしくないのです。
応急処置として、折角、成長した植物も透かし剪定をして、水の吸い上げを少しでも穏やかにと対策をしていますが、結果、水挿しのスペースが満員御礼状態になってしまいました。
そして、写真は再生中の植物たち。
育苗ポットなので水切れが良く、あっという間に乾燥してしまうのですが、それが良いのか、全て新芽を出してくれています。
特に中央のザミオクルカス・レイヴンは、大失敗してイモを溶かしてしまい、救済した1cm程度の欠片から無事活着したようです。
滅茶苦茶動きが遅いのでどうなるのかと思いましたが、すごい生命力ですよね。