ポトス
斑入りのモンステラ・タイコンステレーション やっと葉が割れ始めました♪ それと引き替えなんでしょうか?初期の葉が1枚だけ黄変し始めました。 要注意監視ですね。 ポトス・グローバルグリーンです。 右が昨日仲間入りしたもの。 左がグローバルグリーンが…
我が家の生育環境下でのポトスのお話です。 ポトスの苗販売でよく見かける黒いポリポッド。 一般的には2週間くらいのうちには、鉢に植え替えることが望ましいと聞いており、今までその手順を踏んできたのではありますが… どうやら品種によっては違う手順の方…
一番、実験で結果の分かりやすい観葉植物ではないでしょうかね。 勿論、失敗もあれこれありますが…ポトス・エメラルドの水差しです。(希少種)ポトス・エメラルドのセラミス・グラニュー植えです。水は、やはり生育が遅いですし、どこか斑の濃淡も浅い気が…
写真はポトス・ゴールデンなのですが、明らかに右と左の葉色が違いますよね。 水やりを少々忘れても大丈夫なくらい、滅多な事では傷まない初心者向の品種なのでが、よ~く見ていると、水切れでしなだれたり、水のやり過ぎによる根腐れとは明らかに違う変化の…
暴れ過ぎて、自分で茎を骨折させてしてしまった姫モンステラ。 何か先端の葉色がイマイチと思っていたら、途中で裂けるように折れていました。 こんな事あるんですねぇ〜。 上下の気根がヘゴに絡んでいたので、茎の中間にストレスがかかった様です。 冬の間…
コナカイガラムシを一匹でも見つけたら、徹底的に駆除と申して来ましたが、徹底駆除と言っても、やはり極稀に出て来ます。 昨年、大量被害にあって以降、原因究明や対処に血眼になったもので、殺虫材のレビューやら資料などを参考にあれこれやって来たところ…
こちらのポトスは耐陰性がどれくらい強いのか、約3ヶ月間、ほぼ日陰で水挿し管理をしてきたもの。時期的に肥料は入れていません。 ゴールデン、マーブルクイーン、パーフェクトグリーンが混ざっていますが、やっぱり全般的に強い植物ですね。 水差しは成長が…
何か摘出手術でもしたような… 農業や園芸をする方ならご存知ですよね。 ちょっと早いかなとも思ったのですが、冬土用も明けましたし、朝から温かったので摘芯(てきしん)を行いました。 先端の葉を摘んで、下の葉や花、実などを綺麗に成長させる為の作業で…
『マーブルハンター』 園芸店の仲良しスタッフさんに付けられた私のニックネーム。 とても光栄な事です。 スタッフさん曰く、ポトス・マーブルの入荷があると、決して大量買いもせず、小さなポット植えから、斑の綺麗なものに狙いを定めて買って行くのでハン…
この季節は、休眠期ですので水枯れしない程度の水やりと、コナカイガラムシ対策程度なんですが、突然、黄変して葉を落としたり、気をつけていても換気の時に冷気に当たって枯れてしまったりで…。 先日も寄せ植えしてあったサボテンの金晃丸の一本だけが、突…
ランキング参加中観葉植物ランキング参加中観葉植物 今年はコナカイガラムシ被害で結構苦労させられました。 薬剤も使用しましたが、やはり日々の点検が大事ですね。 ポトスについては、生産者の方もコナカイガラムシに言及するところがあって、一度、ついて…
ランキング参加中観葉植物 ほぼ、真っ白なステータスの葉が開きました。✨
今日は葉緑素の循環と言う視点でポトスを見ていきたいと思います。 読んで字の如く、葉っぱが緑色である理由ですね。 冬越えを迎えて感じるのは、緑色の強い葉が増えて行く事。 植物も本格な休眠期に向けて栄養を蓄え様と、短い日照の中でも、必死に光合成し…
園芸をされている方々から良く言われるのが、「初心者向け観葉なのに、どうしてそこまで好きなの?」って…要らんお世話じゃ …と言う会話のやり取りで、私のポトスの写真を見せると「綺麗!」「欲しい!」「譲って!」などと、打って変わって図々しい。 皆、…
同じ元株から剪定し水栽培中のポトス・ゴールデン。 茎の色も斑の入りも違うでしょ。 上の物が明るく斑の入りが多く、下の物は緑が濃く斑も少ない。 元株の同じ茎から剪定し分けても、この様な事がおこります。不思議ですよね。 まぁ、元株も過去に剪定され…
斑入り観葉植物の茎を撮影してみました。 お迎えする時は、当然の事ながら、お気に入りの斑模様の入った株をお迎えすると思いますけど、その後の生育過程で、新芽に綺麗な斑が入るかと言えば、そこは正直賭けであって保障の限りではありません。 出来るだけ…
前回、約10日間程度、ほぼ日当たりのない場所に置いて緑が強くなったマーブルクイーン。 白い葉は半日陰で育てているものです。 更に約15日間、洗面所の暗所で育ててみました。 かなり緑色に変色しましたね。 写真のアングルは違いますが、先の写真と比較し…
エンジョイはN’joyって書くそうです。 eではありませんよ。 これも登録品種なので、販売目的の定植は禁止です。 タイトルの変幻自在と言うのは、この品種から変異種、枝変わりが生まれているのです。 エメラルド これは何となく想像出来ますね。 グローバル…
マニアレベルじゃないと判断出来ない程、酷似のポトスをご紹介。 正直、生育途中の斑の変化で、どうとも言えるレベルの物もありますし、写真では表現出来ない色合いがありますのでご了承下さい。 1.ゴールデン ライムとの寄植えですが、斑のあるものがゴール…
本当に斑の安定しないポトス・エメラルド。 現在、生産中止の品種なので、園芸店等で見かける事は無いでしょう。 作出した浅岡園芸さん曰く「エンジョイの枝変わりであった為、非常に不安定で固定化が難しく、少量の出荷になってしまった。」との事です。 葉…
マーブルクイーンの難しさは、以前お伝えした通りですが、本当に直ぐに葉色を変えてしまうので、気難しい品種です。 ならば、逆に「かまってちゃん女王様」をとことん放置したら、どうなるか実験企画です。 実験中のポトス・マーブルクイーンです。 勿論、…
コナカイガラムシ騒動より、一夜明けて朝の点検。 被害は少なく済んだ方かと、胸を撫で下ろしています。 夜遅くまで、殺虫駆除作業は続き、最後には美容院の洗髪の様に、葉洗い、茎洗いもしました。 園芸を始めると、何度か害虫騒動に遭遇するのは仕方のない…
エレガントな姿から、高い地位を意味するステータスという名がついたポトス。 最も美しいとも言われる斑入りの品種です。 ポトス・エンジョイの変異種で、斑も不安定なら葉の形も不安定で面白い特徴を持ってます。 先の投稿にあるコナカイガラムシの被害を、…
この鉢が被害の大きかったポトス・ステータス。 その他の鉢は軽微な被害でしたが、ぽっぽつと… 「植物つよし」に期待しましょう。 残念ながら、こんもりしているポトス・ステータスなので、奥まで駆除するのは困難と判断し、止む無く虎刈りに… 絵:いらすと…
絵:いらすとや 「ポトスって初心者向けで簡単」って、よく言われますねぇ〜。 現在、10品種ほど手持ちがありますが、本当のところはどうかと言うとですねぇ〜。 「敷居は低いが、結構な曲者で、可愛らしい顔してるのに悪◯な感じ」です。 10品種、それぞれに…
絵:いらすとや 日照時間が短くなる季節に向けて、育成ライトを投入しようかと思ったら、結構高いのねぇ~。 と言う事で、色々調べると普通のLED照明でも、発光スペクトルを調べると対応出来そう。 実際、やっている人も居るそうなので、水挿しのポトスでテ…