誰の言葉だったかなぁ〜。
先人、親、家族、教師達が後進達を指導する上で一番重要なこと。
それは「正しい姿勢」だと言う話。
随分前に教わったため、誰だったかを忘れてしまい曖昧なのは大変申し訳ないです。
「姿勢」…それを聞いた当時の私は目から鱗でしたよ。
外見上のことだけを言えば、確かに一般的に猫背などよりも、正しく背筋が伸びて凛とした姿勢の方が、見た目にも美しく所作も健康的で良いのは言うまでもありませんよね。
他にも武道や芸事でも形とか所作って大切ですもんね。
wisteriaplus622.hatenablog.com
しかし、ここで言う姿勢とは外見上の話ではなく、精神的な話なのです。
「〇〇に取り組む姿勢」って言うじゃないですか?
即ちは、教えるべきは、心の在り方、持ちようだと教わった時に、本当に大切なことだと実感したことを思い出します。
例えば1時間なら1時間、しっかりと机に向かって勉強する姿勢、仕事をする姿勢、やり遂げる姿勢を、先に教えないといけないんだと。
心が正しくあれば、応じて外見も所作も行動も正しくなると言うことだそうですよ。
言葉は簡単ですけど、すごく重みのある言葉ですね。
話をしていて、急に思い出したので私の忘備録としてですが、是非、参考にして頂ければ幸いに思います。