早起きは三文の徳と言っても、園芸を趣味にすると、早起きになるんですよねぇ〜www
この季節、早朝の水やりが日課になるので毎日5時起きです。
さて、早起きついでにと言ってはいけないのですが、植物達の水やりを済ませて、先般延期にしていた熱田神宮の月初参りに向かいます。
8月は「緑陰学校」って熱田神宮内で林間学校が行われているのです。
8時半にもなると子供達が集まって来て、熱田神宮の境内とてもは賑やかになります。
子供達が走り回って参道は砂煙も大変だったりでwww
でも流石、地元の子供達は、鳥居をくぐる際には「脱帽一礼」ってマナーを知っている子が多数です。大人も少し見習った方が良いかもしれませんね。
私は子供が好きなので問題とはしていませんが、上の写真の通り、お社のある場所の前にはテーブルが設置されていて、ちょっとゆっくりとはお参りが出来る環境ではないのですよ。
楽しげな声が聞こえるのは、神様も望むところでしょうけど少々賑やか過ぎてwww
しかし、そこは参拝する者が緑陰学校の時間を外せば良いだけのことです。
8月の熱田神宮参拝は9時前あたりが良いと思います。
あまり早すぎると「こころの小径」は通れませんし、授与所は比較的早いですが、休憩所やお土産店は準備中ですので、ご注意下さい。
では、早起きは三文の徳とは。
今日は一体何本羽根を見つけたでしょう。
広い境内で3本、帰り道にも2本。見たことがないと言われる方も多いのですけど、「見守ってますよ。」との合図です。境内は早朝から職員の方々が掃き清められて綺麗なんですよ。
更に境内でトカゲさんの出迎えなどと、そして、今日、一番びっくりしたのが、熱田神宮は拝殿裏にも、「こころの小径」という参道と南に向いた鳥居があるのですが、その鳥居の前にある裏木戸が開いて、巫女さんが出て来られてご挨拶をして頂きました。(いずれも撮影禁止場所)
長く熱田神宮には通っていますが初めてのことで、ご挨拶はさせて頂きましたが驚きでした。
ちょっと助平根性で裏木戸の隙間から本殿裏を覗いてしまいましたが、本当は直視してはいけないのですよ。
先般、月初参りを延期したと言うのは、名古屋地方猛暑続きで当初の予定日は気温39℃超えの予報。
流石に家の神棚に向かって「この暑さで倒れたら元も子もないので、6日の土用最終日に伺います。」ってお話したのです。
願いを聞き入れて頂いたのか、今日の天気は薄曇りで、時折、雲の隙間から陽は射していましたが、手元のスマホで気温を確認すると30℃。
薄曇りなんて、ひと月ぶりくらいです。
広い境内を歩いて、汗だくにはなったものの、お陰様で気持ち良く参拝を終わらすことが出来ました。
ありがとうございます。本当にサプライズ含め感謝感謝です。